ハノイ観光で汗をかいたあと、日本へ帰る前にシャワーを浴びたい。
あるいは、深夜や早朝にノイバイ空港へ到着して、市内へ向かう前にシャワーを使いたい。
場所は出国後の制限エリアではなく、一般エリア(制限区域外)。そのため、日本からハノイへ到着したあとでも、出発前でも利用できます。
料金は30分200,000VND(約1,200円)。タオルやシャンプー、ボディソープなども用意されています。
公式サイトでは24時間対応のシャワーサービスとして案内されていますが、シャワー室は4室のみ。希望する利用時間を事前に知らせるよう案内されているため、深夜や早朝に利用する場合も、先に連絡しておくといいでしょう。
「空港でシャワーだけ浴びたい」という人なら、まずここを確認してみてください。
※この記事は2026年10月時点の公式案内をもとにしています。日本円換算は1万VND≒約60円とした概算です。
ノイバイ空港はラウンジに入らなくてもシャワーを使える
ノイバイ空港のシャワーを調べると、空港ラウンジの情報も多く出てきます。
ただ、シャワーだけが目的なら、必ずしもラウンジを利用する必要はありません。
VATCが運営する「VATC ShowerPod」は、一般エリアに設けられた有料シャワーサービスです。
施設の基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | VATC ShowerPod |
| 場所 | ノイバイ国際空港・国際線T2・2階 |
| エリア | 一般エリア(制限区域外) |
| 基本料金 | 30分200,000VND(約1,200円) |
| 延長料金 | 15分150,000VND(約900円) |
| シャワー室 | 個室4室 |
| 営業時間 | 公式サイトでは24時間対応と案内 |
| 電話番号 | +84 24 3584 3838 |
料金は30分約1,200円
基本料金は30分200,000VNDです。
30分を超えて利用する場合は、追加15分につき150,000VNDが案内されています。延長したいときは、受付で手続きをして追加料金を支払います。
公式サイトには、利用時間帯やキャンペーンによって料金が変わる場合があること、税金・サービス料の扱いは適用される料金条件によることも記載されています。
利用前に、受付で実際の支払額を確認してください。
また、VATCの利用規定では、希望する利用時間を事前に知らせるよう案内されています。
利用する時間が決まっているなら、あらかじめ連絡しておく方が確実です。
ハノイ到着後でもシャワーを使える?
到着後でも利用できます。
VATC ShowerPodがあるのは、出国審査を終えた人だけが入れる制限エリアではなく、T2の一般エリアです。
日本からハノイへ到着した場合は、次の順番で向かいます。
- ノイバイ空港へ到着する
- 入国審査を受ける
- 預け荷物を受け取る
- 税関を通過し、一般エリアへ出る
- T2の2階にあるVATC ShowerPodへ向かう
深夜便で到着してホテルへ向かう前に汗を流したい場合や、空港からそのまま長距離移動する場合にも利用できます。
関連記事:ハノイ・ノイバイ空港の入国審査は何分?到着から空港を出るまでの時間
「VATC SleepPod」とは別のサービス
ここは少し紛らわしいところです。
ノイバイ空港には、VATCが運営する簡易宿泊施設「VATC SleepPod」もあります。
名前は似ていますが、同じサービスではありません。
- SleepPod: 休憩・宿泊施設
- ShowerPod: シャワーサービス
そのため、SleepPodについて書かれた宿泊レビューで「シャワーがない」という情報を見つけても、それだけでShowerPodがないという意味にはなりません。

VATC ShowerPodには何が用意されている?
VATC公式サイトでは、次の設備やアメニティが案内されています。
- 鍵付きの個室シャワー
- タオル
- シャンプー・ボディソープ
- 洗面台・鏡
- 歯ブラシ・くし・綿棒
- ドライヤー
ドライヤーは必要に応じて提供されるため、使いたい場合は受付で伝えてください。
旅行中にタオルやシャンプーを持ち歩いていなくても、シャワーを使うための基本的なものはそろっています。
空港内でVATC ShowerPodの場所が分からないときは?
空港内で場所が分からない場合は、施設名をスタッフに見せて聞く方が早いでしょう。
ベトナム語なら、
VATC ShowerPod ở đâu?
「VATC ShowerPodはどこですか?」
という意味になります。
施設名を見せながら聞くだけでも、場所を確認しやすくなります。
公式の連絡先は以下です。
深夜・早朝に使いたい場合は?
VATC ShowerPodの公式サイトでは、24時間対応のシャワーサービスとして案内されています。
そのため、深夜便でハノイへ到着した場合や、早朝便に乗る前にも利用候補になります。
ただし、シャワールームは4室です。
VATC公式の利用規定では、希望する利用時間を事前に知らせるよう求めています。
出国後ならラウンジのシャワーも使える
すでに保安検査や出国審査を終えている場合は、制限エリア内にあるラウンジのシャワーも選択肢になります。
例えば、国際線T2にはシャワー設備を備えた「SH Premium Lounge Ha Noi 3」があります。
こちらはシャワーだけでなく、食事や休憩なども含めて利用するラウンジです。
ただし、到着後に入国した人が、そのまま利用できる場所ではありません。
到着後や出国前にシャワーだけ使いたいならVATC ShowerPod。出国後に食事や休憩もしたいならラウンジ。
この違いで選ぶと分かりやすいでしょう。
まとめ|ノイバイ空港でシャワーを使うなら
ノイバイ空港には、ラウンジを利用しなくても使える有料シャワーサービス「VATC ShowerPod」があります。
場所は国際線ターミナルT2の2階、一般エリアです。
基本料金は30分200,000VND。タオルやシャンプーなども用意されています。
ハノイへ到着したあとに使いたい場合は、入国審査と荷物受取を終えてからT2の2階へ向かってください。
日本へ帰る前なら、出国審査を受ける前に利用できます。
公式サイトでは24時間対応と案内されていますが、利用希望時間は事前に連絡しておきましょう。
到着後・出国前なら一般エリアのShowerPod。出国後なら制限エリア内のラウンジ。
この違いを覚えておけば、空港でシャワーを探すときにも迷いにくいでしょう。
※料金・営業時間・利用条件は変更される場合があります。利用前にVATC ShowerPod公式サイトで最新情報をご確認ください。

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